2022.8.28(日)雨のち曇り 28.4℃
「夜の空を見て、あの星の1つにぼくが住んでいて、そこで僕が笑っている,ときみは考えるだろう。だからぜんぶの星が笑っているように思える。きみにとって星は笑うものだ!」そう言って彼はまた笑った。(『星の王子さま』より)※
「きみの悲しみが消えたとき(悲しみはいつかは消えるからね)、きみはぼくと会ったことがあるというだけで満足するはずだ。きみはこれからもずっとぼくの友だちだよ。きみはぼくと一緒に笑いたくなる。時々こうやって窓を開けて、笑えばいい・・・・」(『星の王子さま』より)※
笑おう。笑って毎日を過ごそう。
この可憐な花を万葉人は”くそかずら”とよんでいた。ヤイトバナ、サオトメバナとも呼ばれる。これからは後者にしよう。
ホワイトジンジャー。和名ではハナシュクシャというらしい。花一つとってもいろいろな呼び方がある。
春日野に煙立つみゆ娘子等し春野の菟芽子(うはぎ)採みて煮らしも
(春日野にあんなに煙が立つのがみえる、少女らが春の野のヨメナを摘んで煮ているらしいよ)
万葉人はヨメナを食していたようだ。※2
”かほばな”
ノカンゾウ。”わすれぐさ”。ヤブカンゾウと似ているがノカンゾウは一重咲き。花びらの形や色合いが若干異なる。
葉っぱがういてる。
ヤブラン”やますげ”
峯山からの富士山の眺め(曇ってまして・・・)
柿だ♡
柿が好きすぎてプランターに種を植えてみたら一年後に目が出た!ただ今成長中。
おなじみになりつつあるクロコノマチョウの幼虫
花がさいてる?
秋の気配
帰ろうとしたら管理棟の前にバッタがぴょーんと現れる。しかも結構大きい。5㎝くらいある。カメラを向けたらあちらでもぴょーん、同じくらいの大きさのがもう一匹出てきた。
※『星の王子さま』サン・テグジュペリ 池澤夏樹・新訳 集英社文庫
※2『萬葉の花』松田修 芸艸堂