2022.9.21(水) ほぼ晴れ 28.6℃ ヒガンバナの赤い炎に見惚れる
今日はよりみちの茅ヶ崎里山公園で。
複雑すぎる、個性的すぎるその容姿、何度も
何度も見つめるけれど、イメージの中でおぼろげにしか開花しない。そろそろ君を真正面から描いてみようか。
毎年毎年
燃え尽きるまで咲くつもりなんだね。
了解。
その炎、必ず捕まえるから。
待ってて。
いてくれてありがとう。
追記
参考までに歌詞の内容は知りませんが、雰囲気(イメージ)として今、脳内に想起された曲。
Band The Flower ( Tempalay)
Feels Like We Only Go Backwards (Teme Impala)
ヒガンバナについてはやはり他を寄せつけない、神々しいまでの突出した赤とその独創的な形が強烈な印象を与えるので、サイケな曲が想起されるのかもしれません。
記事を書いた後に知りましたが、猛毒があるそうです。何となく近寄りがたい印象があったのはそのせいだったのかもしれません。
怖いイメージの一方で曼殊沙華という名前もある通り、天上の花でもある。魅力的で古代から親しまれてきた花であるようです。
ちなみにひろまち緑地で見るキツネノカミソリもヒガンバナ科で、ヒガンバナとは仲間だったんです。印象がだいぶ違うので意外でした。
※時々曲やその詩を引用させていただいていますが、特にすごいファンというわけではなくその時々の感覚に直感的に降ってきたものを使わせてもらっています。